大恋愛「10話(最終回)」感想
家出をしたナオが見つかって良かったけど、もう病気が進行しちゃって、ムロを認識してなかったですね。恵一君も、ママと呼べなくて辛かったと思います。あっけなく肺炎で亡くなったとのことで、最後の方は号泣してました。悲しい。愛しい。1日だけ思い出してくれた奇跡とか。やばいです。切ない物語でした。
大恋愛「9話」感想
子供が生まれてましたね。とってもかわいい子供でした。しかしナオのお母さんと元婚約者が結婚するとは!本当にすごい年の差婚ですね。3歳になった恵一君は家の隣の公園にナオと糸を手に繋いで、お出かけしたのですが、蝶々に気を取られて居なくなってしまいます。ビビりますね。警察も絡んで大変なことになりますが、何とか見つかって良かったです。ナオは責任を感じて家を出て行っていました。切ない。最終回どうなっているのか、気になります。
大恋愛「8話」感想
しょっぱなからラブラブ展開でした。うな重のおひつがあるのがすごい。うちにはないです。公平が結構ナオをストーキングしていて、見ていてハラハラしました。結構喧嘩をしてしまう2人がやるせなかったです。ナオのお母さんと元婚約者の関係も結構進展。公平がナオと心中したいみたいな展開で、怖かったです。ナオは許していてすごいなぁと思いました。
大恋愛「7話」感想
病院に入院したナオにつきそうムロ。朝起きたら倒れた事もキスしてた事も忘れていました。もどかしい!病気が進行して、とうとうアルツハイマーになってしまっていました。治験も受けられなくなったナオでしたが、なぜか子作りには前向きに。
ナオのお母さんがショックでのんだくれていると、そこに父親に指示されて元婚約者の主治医の先生が。タクシーに乗せて帰らせる時、もっと頼ってって、、恋愛感情だったらすごい!どんだけの年の差なんでしょうか。まだ公平もニヤニヤしていたし、心配です。
大恋愛「6話」感想
何か変な邪魔者が現れてしまいました。ナオと同じ病気の、保育士の公平です。小池徹平さんの笑顔が怖い。元婚約者の侑一のすすめで、自分の病気の事を医学部の学生の前で発表する事にしたナオは、家や公園で、練習していました。ムロは有名な建築家へ取材する為に、その講演に遅れてしまう事に。公演で、マイクのハウリングの大きな音が原因なのか、ナオは倒れてしまい、病院に運ばれてしまいます。ムロを無意識のうちに呼ぶナオ。何故か病室に公平が。そしてまさかのキス。これって犯罪じゃないの?母親は付き添っているのにすり抜けたの?ナオが自分で訴えないとダメなのかな。衝撃的でした。もっと怒ってくれムロ。
大恋愛「5話」感想
別れた2人でしたが。ムロの小説がヒットした事がきっかけで、あと、元婚約者の先生のおかげでまたよりを戻して今度は結婚する事に。悲しい涙じゃなくて、嬉しい涙が見れて良かったですね。ナオのお母さんも納得してくれて、良かった。結婚式では、ムロの上司がいきなり牧師をする事に。戸惑ってましたが、おめでたい。パーティーで、ナオは自分の病気を皆にカミングアウトします。皆に支えてもらえるといいね。今後どんな展開になってしまうのか、気になります。
大恋愛「4話」感想
ナオの病気が患者さんにばれてしまい、厚生省から呼び出されてしまいます。そこには元婚約者の主治医も来てくれていました。お咎めなしになることに。良かったです。
ナオとムロは喧嘩してしまいます。やっぱり元彼と呼び間違えられるのは辛いですよね。ムロの家を飛び出したナオは、元婚約者が待っていたのに出くわし、告白されるも、やっぱりムロが好きと気づき、部屋へ引き返します。ムロは別れようと言います。泣き出すナオ。何で別れるって言ったのでしょうか。深い理由があるのかな。
大恋愛「3話」感想
病気が結構進行してしまっているようなやりとりが増えて心配です。ナオは婦人科医を辞めて裏方に専念するようです。ムロは家賃の高い家に引っ越そうというナオの希望を叶えてあげたくて、外で小説を書いてくると嘘をついて、バイトのシフトを3倍に増やして働き、尿管結石で救急病院へ運ばれてしまいます。愛を誓い合う2人でしたが、最後ナオがムロと婚約者を間違えて呼んでしまいます。致命的な感じ。可愛そうですね本当。これからもっと悪化したら、どんな風になってしまうんでしょうか。不安ですね。
大恋愛「2話」感想
ムロの部屋で過ごしていると、婚約者からの電話で、次の日の朝会う事に。時間に遅れるナオ。色々な検査の結果、やはり若年性アルツハイマーの前段階の病気が判明する。親子で泣きながら支えあっていこうと言う。ナオの母は、ムロの家を訪ねて、100万円渡して引っ越して欲しい、娘の相手はあなたではないと言う。お金を受け取るムロ。ナオを高いレストランへ誘うムロ。そこでナオは切ない嘘をつく。心変わりした、婚約者と結婚する事にしたから別れようと。ムロは偶然ナオのマンションの隣の部屋の引っ越しで、ナオが結婚をやめた事を教えてもらう。ナオは道端で病気の症状が現れて、とっさにムロに電話して助けを求めてしまう。ムロと別れた事も忘れていた。ナオは泣きながら、病気の事を話す。すると、ムロがどんな病気でも、一緒に居たいと思うのは君なんだと言いながらキスしようとするも、ナオに止められる。今じゃないと。グダグダした感じが良かった。
大恋愛「1話」感想
主人公は病院の先生である34歳のナオ。
アメリカ在住の医師とお見合いをして婚約して、引っ越しをした日に出会ったのが引っ越しバイトのムロツヨシ。実は大好きな小説家で、元孤児という経歴。
上の階からの水漏れをちょうどダンボールを取りに来たムロが一緒に解決。ナオはお礼にご飯に誘う。楽しい時間を過ごし、結構強引にアプローチを始めるナオにムロはタジタジ。
またご飯行こうと誘うナオに対して、婚約者いるんでしょ、と返す。でも強引に次の日また同じ飲み屋で待ってるとラインを送り、実際行くもムロは来ない。1人で食事をして帰ろうとすると、外にはムロが。結局会ってしまうんですね。2人でとことん話して夜が明けて朝帰り。すると母親が激怒。反発し合う。親に反対されても愛は止められない。
とうとう愛し合い、一線を超えてしまうナオとムロ。ナオは婚約を解消すると言う。でもムロははっきりせずに、結婚式1日前までは付き合えば、、とか言っている。
ナオはおかしな症状に悩まされていた。買い置きがあるのに、同じ物をいくつも買ってしまう。顧客の名前を忘れてしまう、合鍵を作ったのにすっかり忘れてしまう、道に迷ってしまう。
ムロはナオに言われて新しい小説を書きはじめる。会う約束をして家で待っているけど、来ないナオ。実は走っていて自転車とぶつかり、救急車で運ばれていました。MRIを撮って異常なしと判断され、黒酢ハチミツ飲料を見てムロを思い出し、駆け出すナオ。親は止めようとするも無理。
海外から一時帰国した婚約者は、偶然ナオのMRIを見て、若年性アルツハイマーの初期段階ではないかと判断する。生き急ぐナオにはあまり時間がないみたいで切ない。これからどうなるのか、ドキドキです。