ドラマ「僕らは奇跡でできている」の1話〜10話を見た感想

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  • 高橋一生(相河一輝役)
  • 榮倉奈々(水本育実役)
  • 要潤(樫野木聡役)
  • 児嶋一哉(沼袋順平役)
  • 西畑大吾(新庄龍太郎役)

第10話「僕らは奇跡でできている」感想

学校を辞める決断をあいた一輝。何でか?最後にわかるのですが、宇宙に行くためでした。宇宙とか、すごいびっくりですね。その為に水泳とロシア語をやってたんですね。フィールドワークの授業に行くのですが、みんな楽しそうで。あと要潤と仲直りが出来て、良かったと思います。児島とも仲良くなって、ほんわかですね。結局育美先生とは恋愛はなかったけど、良い関係になれて良かったです。

 

第9話「僕らは奇跡でできている」感想

育美先生に告白すると思いきや、面白い、で済ませてしまう一輝。ドキドキしたの返して。要潤がかなりガツンと厳しいことを一輝に言っていました。可愛そうだったなー。でも当たり前からすると、そう見えて羨ましいのかも。

 

第8話「僕らは奇跡でできている」感想

今回は山田さんの謎が判明する回でした。あと、一輝のタコ嫌いの謎もとけました。山田さん、お母さんだったんですね。知ってて黙ってた一輝もすごいですが、タコを買いに行って帰ってこなかったから、タコが嫌いになってたんですね。でも、山田さんを許せてすごいです。

 

第7話「僕らは奇跡でできている」感想

勉強ができないと母親から思われている虹一君とのお話でした。教科書を読もうとすると頭が痛くなってしまうというのですが、母親からは、やりたくないだけだと思われてしまいます。仮病で休んで、2階の窓からロープを伝って抜け出し、一輝に会いにきて、その日は帰りたくないと言い、お泊りして、次の日も朝から森へ行く2人。仲良しですね。帰って来たら母親と、育美も待っていました。みんなで虹一君の事を心配して話し合いをします。実は目に異常があって、光が眩しくて教科書を読むと頭痛が出る事がわかりました。一輝は自分が辛かった過去を話しながら、泣き出します。みんなで号泣。これから、皆が救われていくといいですね。

 

第6話「僕らは奇跡でできている」感想

あらすじ

2人で訪れた森で、育実(榮倉奈々)が泣いている姿を見た一輝(高橋一生)は理由が分からず動揺する。一緒に森へ行ったことを知った山田(戸田恵子)は、付き合いのある“先生”を呼んでの食事会を一輝に提案。しかし、育実は何かと理由をつけて食事会には行かないと断言。実はその日は育実の誕生日で、密かに元恋人・鳥飼(和田琢磨)からの連絡を期待していた。食事会当日、結局育実はあかり(トリンドル玲奈)たちと一輝の家へ。翌日、クリニックに忘れ物を届けに行った一輝は、育実に森で泣いた理由を尋ねる。その思いを聞いた一輝は…。しばらくたったある夜、一輝の元に育実から電話があり、育実から思いもよらぬ発言が飛び出す。森へ一緒に行ってもいいかと。リスの橋を渡るリスを見て一緒に嬉しがってちょっと抱きつく一輝。子供みたいですね。

 

第5話「僕らは奇跡でできている」感想

家政婦の山田さんは、相河先生が歯医者の女医さんと付き合っているのかどうか気になって偵察に行きます。
それにしても要潤は何故離婚したのか、最終回までにわかるといいんですが。
何だかんだで女医さんと2人、リスの橋を作りに行く事に。これってデート?育美は色々あって泣いてしまいますが、相河先生はきょとんとしてました。女心は複雑ですね。ラブ展開あるのでしょうか?

 

第4話「僕らは奇跡でできている」感想

授業を急に休講にしてタクシーで群馬を走る相河先生は、イノシシを見たようで、タクシーを止めてもらっていました。畑で何か拾うと、その農家の人に泥棒と間違えられてしまいます。その農家は、学生の1人の新庄君の実家でした。こんにゃく屋さんなんですね。それを恥じて将来継ぐか考えていると、相河先生は、僕だったら継がないと。何故なんだろう。やっぱり好きなことをやりなさい的なものなんでしょうか。今回は20年前に両親が亡くなった事もわかりましたが、理由は何だったのかなぁ。

 

第3話「僕らは奇跡でできている」感想

近くの動物園の猿山のボスが交代することを飼育員に教えてもらった相河先生は、足繁く動物園に通います。歯の治療も後回しにしてしまいます。歯医者で出会って仲良くなった小学生と一緒に、動物園へいきます。でもその少年は、母親に許可を取っていなかったらしく、母親はあちこち探し回り、歯医者へやってきます。歯科医師の育実は、動物園に行っていると言っていた話を思い出し、探しに行きます。大学の生徒も先生を追いかけてやってきています。恋しちゃったのでしょうか?
猿山で、少年と待ち合わせしていた相河先生と合流します。時間になっても戻らない少年を探さない相河先生をなじる育実。やっと戻ってきた少年は目をキラキラさせて、発見した事を相河先生に報告します。褒めてあげる先生。
その日、学部長と育実と一緒に母親に謝りに行く相河先生。
後日学部長や他の先生と飲みに行く育実。急に歯が痛くなった相河先生を治療してあげます。優しいですね。

 

第2話「僕らは奇跡でできている」感想

フィールドワークの授業で森の中に出かける生徒と相河先生。バードコールを渡して1時間生徒を放置。その間になにやら木に取り付けていました。何かというと、糸電話の原理を使った、動物を呼ぶ装置です。変な音が出て、シカが反応して鳴いてきました。
1人で焼肉へ行くと、歯科医師の育実も、1人焼肉の最中でした。幸せそうに焼肉を食べる相河先生とは裏腹に、ストレス解消で食べるという育実。恋人との関係がギクシャクしているのです。
でも、食べているうちに、嫌いな人の話になって、相河先生は、昔の自分が嫌いで毎日泣いていたと告白していました。今はもう嫌いではないみたいですが。リスの話もします。
次回の予告はちょっとハラハラな展開でした。

 

第1話「僕らは奇跡でできている」感想

大学の動物行動学を教えている相河先生が主人公の、何だか不思議なドラマです。家政婦さんと20年も一緒に暮らしているのも謎だし、遅刻癖があったり、忘れ物もたくさんする主人公のキャラクターも面白い。ほのぼのしていて、安心して見られるドラマです。

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